ご相談から公開まで、段階を分けて進めます

社労士専門サイト制作室では、いきなりデザイン制作に入るのではなく、まず先生の専門分野や、相談者に伝えたい内容を整理するところから始めます。

障害年金、助成金、労務管理、退職金制度、BHR・人権対応など、社労士の専門分野は、内容も相談者の不安もそれぞれ異なります。

そのため、制作では、

  • どのような相談者に向けたサイトなのか
  • どの専門分野を打ち出すのか
  • どのようなページ構成にするのか
  • どのような文章で伝えるのか
  • どのように問い合わせへつなげるのか

を確認しながら、段階的に進めていきます。


1. お問い合わせ

まずは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

「専門サイトを作りたい」
「今のホームページを見直したい」
「障害年金や助成金など、特定分野を打ち出したい」
「まだ内容は固まっていないが、方向性を相談したい」

という段階でも大丈夫です。

現在のホームページがある場合は、そのURLもお知らせください。
まだホームページがない場合でも、ご相談いただけます。


2. 初回確認

お問い合わせ内容を確認したうえで、制作したいサイトの方向性を簡単に確認します。

たとえば、

  • 作りたいサイトの種類
  • 打ち出したい専門分野
  • 現在のホームページの有無
  • 希望する制作時期
  • 想定しているプラン
  • 原稿や写真の有無
  • サーバー・ドメインの準備状況

などを確認します。

この段階で、制作内容がライトプラン向きか、スタンダードプラン向きか、または個別見積りが必要かを整理します。


3. ヒアリング

制作を進める場合は、サイトの内容について詳しくヒアリングします。

社労士専門サイトでは、見た目を決める前に、まず「何を伝えるサイトなのか」を整理することが大切です。

ヒアリングでは、主に次のような内容を確認します。

  • 先生の専門分野
  • 主な相談内容
  • 対象となる相談者・事業主
  • これまでの実績や強み
  • 今後増やしたい業務
  • 料金や相談方法の考え方
  • 対応地域・オンライン対応の有無
  • 相談者が不安に感じやすいこと
  • 問い合わせ前に整理してもらいたいこと

ヒアリング内容をもとに、サイト全体の方向性を考えます。


4. サイト構成案の作成

ヒアリング内容をもとに、サイト全体の構成案を作成します。

ここでは、どのページを作るか、各ページで何を伝えるか、どのように問い合わせへつなげるかを整理します。

たとえば、専門サイトの場合は、

  • トップページ
  • 専門分野の説明ページ
  • 相談者の悩み別ページ
  • 相談の流れ
  • よくある質問
  • プロフィール・事務所概要
  • お問い合わせフォーム
  • プライバシーポリシー等の基本ページ

などを組み合わせて構成します。

構成案を確認いただき、必要に応じて調整します。


5. 原稿整理・文章作成

サイト構成が決まったら、各ページの文章を整理します。

既に原稿がある場合は、その内容をもとに、相談者に伝わりやすい文章へ整えます。

原稿がない場合でも、ヒアリング内容をもとに、ページごとの文章案を作成します。

ただし、制度内容、法的判断、支援内容の正確性については、依頼者である社会保険労務士の先生に最終確認をお願いしています。

特に、障害年金、助成金、労務管理、退職金制度などの制度説明については、誤解が生じないよう確認しながら進めます。


6. WordPressテーマを使った制作

文章と構成をもとに、WordPressでサイトを制作します。

主にTCDなどのWordPressテーマを活用し、テーマの機能やデザインを活かしながら、サイトを組み立てます。

完全オリジナルデザインや高度なシステム開発ではありませんが、費用を抑えつつ、見やすく、更新しやすいサイトを目指します。

制作では、主に次のような作業を行います。

  • WordPressテーマの設定
  • トップページの作成
  • 固定ページの作成
  • メニュー設定
  • お問い合わせフォーム作成
  • スマホ表示の確認
  • 基本的なSEO設定
  • 必要に応じた画像の配置
  • プライバシーポリシー等の基本ページ設定

7. 確認・修正

制作したサイトをご確認いただき、必要な修正を行います。

確認いただく主なポイントは、

  • 文章内容に誤りがないか
  • 専門分野の説明が適切か
  • 料金や相談方法の記載に問題がないか
  • プロフィールや事務所情報に誤りがないか
  • 問い合わせフォームの項目が適切か
  • スマホで見たときに読みやすいか
  • 相談者に誤解を与える表現がないか

などです。

修正回数や範囲は、制作内容に応じて事前に確認します。


8. 公開準備

修正が完了したら、公開前の準備を行います。

必要に応じて、次のような確認をします。

  • ドメイン設定
  • サーバー設定
  • SSL設定
  • お問い合わせフォームの送信確認
  • 自動返信メールの確認
  • スマホ表示の確認
  • メニューやリンクの確認
  • Google Search Console の基本設定
  • Googleアナリティクスの基本設定

サーバー・ドメイン費用、有料テーマ代、有料プラグイン代は制作費に含まれていませんが、必要に応じて設定をサポートします。


9. 公開

公開前の確認が完了したら、サイトを公開します。

公開後は、実際の表示やフォームの動作を確認し、必要に応じて軽微な調整を行います。

公開後すぐに検索順位が上がったり、問い合わせが増えたりすることを保証するものではありません。

ただし、専門分野が伝わる構成、相談者に届く文章、問い合わせしやすい導線を整えることで、長く使えるサイトの土台を作ります。


10. 公開後の更新・改善

ホームページは、公開して終わりではありません。

公開後に、

  • コラムを追加する
  • よくある質問を増やす
  • 相談事例を追加する
  • 料金やサービス内容を見直す
  • 問い合わせフォームを改善する
  • アクセス状況を見ながらページを調整する

ことで、より伝わりやすいサイトに育てていくことができます。

公開後の更新、コラム作成、ページ追加、アクセス解析などは、必要に応じて別途対応します。


制作期間の目安

制作期間は、サイトの内容やページ数、原稿の準備状況によって変わります。

目安としては、

  • ライトプラン:1か月〜
  • スタンダードプラン:1か月半〜2か月程度

です。

原稿確認や修正に時間がかかる場合、制作期間が延びることがあります。

急ぎの場合は、対応できる範囲を確認したうえで進めます。


制作を進めるうえでお願いしたいこと

サイト制作では、先生の専門分野や支援内容を正確に伝えることが大切です。

そのため、次の点についてご協力をお願いしています。

  • ヒアリングへのご協力
  • プロフィールや事務所情報の提供
  • 写真・ロゴ・資料等の提供
  • 制度内容や業務内容の最終確認
  • 料金や対応範囲の確認
  • 公開前の文章確認

社労士専門サイト制作室では、構成・文章・導線づくりを支援しますが、制度内容や法的判断については、依頼者である社会保険労務士の先生に最終確認をお願いしています。


制作の流れを大切にする理由

社労士の専門サイトは、見た目だけを先に決めても、相談者に伝わるサイトにはなりにくいものです。

まず、

誰に向けて
何を伝え
どのような不安を受け止め
どのように相談へ進んでもらうか

を整理することが大切です。

そのうえで、WordPressテーマを活用しながら、構成・文章・導線を整えていきます。

社労士専門サイト制作室では、先生の専門性が相談者に伝わるよう、制作前の整理から公開後の運用まで、必要に応じて支援します。